ペルーの作家リョサは、今のところ一番好きなスペイン語圏の作家である。有名なマルケスよりもリョサの方が好き。リョサの話のテーマは非常に分かりやすく、ユーモアに富んでいて、終わり方が温かいのだ。
リョサの作品の邦訳は絶版ばかりなので、図書館で借りて読んでみて下され。邦訳は3冊持ってるけれど(全て絶版)、ブックオフで1ドルで手に入れた「緑の家」が自慢。普通に買ったら千円くらいするだろうに。その他の2冊は他のオンライン古本屋で何千円も払って手に入れたけど(阿呆)。
今、原書で読んでる「La guerra del fin del mundo」(邦訳「世界終末戦争」)は19世紀終わりのブラジルが舞台となっている、900ページ以上ある大作。スペイン語でこの長さだと、読み終わるまで1ヶ月くらいかかるかな。史実が元になっていて面白いよ。



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