桃つれづれ

ちっこい電子小物と外国語学習の好きなおばはんが、米国より書き散らすあれこれ

たった一人の30年戦争

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 午後11時25分、読了。また読み返したい。

 小野田寛郎氏たった一人の30年戦争」の三省堂でわざわざ日本から取り寄せてもらい、読んでいる。すごい面白いんだけど。

 だんなが似たような本の英語版の「No Surrender: My Thirty-Year War」を既に読み終わっていて、やはり面白いって言ってたけど本当だ。

 小野田氏は、陸軍中野学校で「自分たちが命を捧げる対象は、天皇でもなく、政府、軍部でもなく、日本民族である」と教育されたらしいが、栗林中将も似たようなことを考えておられたような。そのために硫黄島で戦ったんだもんね。

 小野田氏は、日本帰国後ブラジルへ移住し、牧場を経営していたらしいが、なかなか物騒だったようで、ガッツリ武装していたようだ。小野田氏みたいな人が武器持って一緒に住んでたら、かなり心強いだろう。

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マリオ・バルガス・リョサ

 ペルーの作家リョサは、今のところ一番好きなスペイン語圏の作家である。有名なマルケスよりもリョサの方が好き。リョサの話のテーマは非常に分かりやすく、ユーモアに富んでいて、終わり方が温かいのだ。

 リョサの作品の邦訳は絶版ばかりなので、図書館で借りて読んでみて下され。邦訳は3冊持ってるけれど(全て絶版)、ブックオフで1ドルで手に入れた「緑の家」が自慢。普通に買ったら千円くらいするだろうに。その他の2冊は他のオンライン古本屋で何千円も払って手に入れたけど(阿呆)。

 今、原書で読んでる「La guerra del fin del mundo」(邦訳「世界終末戦争」)は19世紀終わりのブラジルが舞台となっている、900ページ以上ある大作。スペイン語でこの長さだと、読み終わるまで1ヶ月くらいかかるかな。史実が元になっていて面白いよ。

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読書月間

戦争を知らない人のための靖国問題 (文春新書) / 上坂 冬子

街場のアメリカ論 NTT出版ライブラリーレゾナント017 / 内田 樹

Quien Mato a Palomino Molero ? / Mario Vargas Llosa

中国の民族問題—危機の本質 (岩波現代文庫—学術) / 加々美 光行

星の草原に帰らん / バルダンギン ツェベクマ

巨流アマゾンを遡れ (集英社文庫) / 高野 秀行

 1ヶ月に20冊くらいイケるかなと思ったが、スペイン語の本を読んでるため、さすがにそこまで冊数は稼げない。でも、今月は驚くほど読んでるなあ。

*ブクログ: 隠れネトウヨの本棚

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だんなの母校の図書館にて。暇なので娘と遊んでた。

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